| その昔、野外で燃やした火は、ラテン語でfocus(中心)と呼ばれ寒さや獣から家族を守るための大切な手段でした。火が真ん中の暮らし。かつては家族が憩う団らんの中心にも、必ず火を囲むあたたかな空間がありました。焚き木や囲炉裏、ストーブや暖炉など、炎の色と熱さをじかに肌で感じる空間には、私たちが忘れかけてたゆとりある時間がゆっくりと流れているのです。このあたたかな時間を大切に、1853年に創業以来、ほぼ140年にわたって暖炉やストーブをつくり続けてきたのがヨツールです。その製品は、1年の半分を雪に閉ざされ、真冬にはマイナス30度を下回る極寒の厳しい北欧の自然に磨かれ、洗練された技術とデザインを確立してきました。ノルウェーのヨツール社は現在、世界25ヶ国の人々に愛され、年間10万台のストーブ・暖炉を生産する世界一のメーカーとして活躍しています。 暖炉と薪ストーブのトップメーカー、ヨツールのものづくりの精神は、自然に対するやさしさを大切にした、他の追随を許さない先進の燃焼技術に裏打ちされています。ヨツールの製品の素材には良質の鋳鉄を使用していますが、鋳鉄製の暖炉や薪ストーブは、薪の持つエネルギーを最大限に引き出します。また、鋳鉄は一度取り込んだ熱を蓄積し、心地よいあたたかさを室内に少しずつ放出していくという性質を持っています。ヨツールは、こうした優れた素材を活かして、独自の燃焼技術を開発してきました。 JOTUL ノルウェー製 |